2020年を振り返る

新年あけましておめでとうございます^^ 令和3年初の投稿になりますが、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます! 全国的には数年に一度の寒波ということでありましたが、岡山市街地では目立った降雪もなく、おだやかな新年幕開けとなりました。

まずは日本の2020年を振り返りますと、やはりCOVID-19が世界中で蔓延したことが最大の話題でしたね。経済的にも精神的にも1年前には想像できなかった世界となりました。片田舎の岡山にまでその影響は広がり、いまだ収拾がつかない状態におかれる方々もおられると思います。飲食店関係への影響はマスコミによる報道でスポットが当たりましたが、なかでも医療従事者の方々の心労は計り知れません。。。心からの尊敬と感謝を申し上げるとともに、できるだけ早い収拾をお祈りいたします。

さて、滝歯科医院での去年の出来事を振り返りますと、GW明けにはコロナ禍では取引ディーラー第1号となる「レーザー機器」の導入を行いました。これは、COVID-19以前から、段々と調子が悪くなっていた半導体レーザーの買い替えを検討していたところ、いよいよ故障寸前となり、たまたまこの時期になっただけではありますが、取引ディーラーの担当さんが、「コロナ禍第1号の販売なんです!ほんっとに嬉しいですっ!」と言っておられたのはとても印象的でした。どこの医院でも苦しい経営時期であったと思いますが、その取引先であるディーラーさんも相当に営業不振であったようで、たまたまではありますが、少しでもお役に立てたようで、こちらも嬉しく思う出来事でありました^^

そして夏には壁紙や棚などのリフォームを行いました。抗菌・抗ウィルス性能に優れた素材を使用しております。そもそも当院は平成元年に改築した建物ですので、あらゆる設備が古くなってきており、ガス・水道・電気などのインフラも新しくなり、それに伴い少しずつリフォームを繰り返しておりました。夏のリフォームは、新型コロナウィルス対策の名目もあり、過去最大級のリフォームとなりました。

新型コロナウィルス感染症対策をしながらの診療、いわゆるアフターコロナ時代の診療ですが、当院は以前より厚生労働省の規定する滅菌体制や感染症対策をおこなっている歯科医院としての基準を満たした「かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所」でありますので、他業種に比べたら、さほど大きな変化はなく通常通りの診療ができていると言えます。敢えて挙げますと、いままで以上に患者さん毎の診療用チェアやその周辺の徹底消毒を行っています。細かいところでは、医院の玄関やスタッフ出入り口の取っ手の消毒や、トイレの頻回清掃消毒などを行っています。そのため、以前よりもさらに診療時間が長くかかってしまうことが多くなってしまいます。患者さんにはご迷惑をおかけいたしますが、COVID-19感染対策としての当院の取り組みをご理解ご協力をいただけれれば幸いです m(_ _)m

さらに、当院では一昨年からオンライン診療を取り入れております。特に矯正治療の相談やフォローアップなどでは、わざわざ来院せずに相談や状況確認などできますので、とても重宝しています。これからの歯科医療を取り巻く環境を考えると、国の施策のなかでも「新しい医療の提供のかたち」としてオンライン診療は推進されておりますので、今後ますますオンライン診療は増えていくものと思われます。そして、社会全体の課題である「デジタルトランスフォーメーション」のために、(歯科を含めた)病院や薬局ではマイナンバーカードによる顔認証システムが普及されていくのは決定されている事項のようです。デジタルトランスフォーメーション「DX」と略されており、ご興味のある方は経済産業省のHPをご覧ください。みなさまにとってもとても大事なことであります。

https://www.meti.go.jp/policy/digital_transformation/index.html(経済産業省:デジタルトランスフォーメーションのHP)

歯科医院ではなかなか難しい取り組みでありますが、地域社会に貢献できるように滝歯科医院も少しずつ対応できるようにしていきたいと思っております。

2021年もみなさまのために情報発信していきますので、今後とも滝歯科医院をよろしくお願い申し上げます^^