令和元年を振り返って

あっという間に令和元年も残りあとわずかとなりました。単純に歳をとったせいか、はたまた温暖化の影響で季節感が少しズレているのか、今年は特に実感がわきませんね。。。

さて、今年最後の診療を終え、いよいよ明日からお正月休みに入ります。今年は個人的には成長の1年ということで、何かしらの資格を取得するように去年の末ごろから動いておりました。無事取得できたものは2つあります。まずはブログでも再々挙げていますが、日本口育協会で研修を終えた「口育士」。もうひとつは、日本抗加齢医学会の資格試験に無事合格して得た、日本抗加齢医学会認定「指導士」。以上2つの資格を無事取得することができました^^

全く畑が違うように見える資格ですが、どちらも健康に関することを扱う医療系の資格ですので、まずは単純に知識の幅が広がりました!そして自分のもう一つの中心的な分野として、資格こそ取得はしていませんが、老年医学に関する講習会にも多数参加しています。抗加齢医学を健康の基礎として、老年医学関係の超超高齢社会に向けたアプローチと、赤ちゃんから幼少期に的を絞った口育のアプローチが重なることで、ほぼ全世代に渡った医学的な指導・助言ができるようになりました!!

もともと自分が学生だった時期から「高齢社会に対応した歯科医師」をなんとなく目指していましたので、あれから20年ほど経ちますが、まあまぁ思った方向に進めているのかなと思います。

色々な講習会に参加しましたが、ちょっと自分には合わないかなと思っていた矯正治療の講習会にも参加してみましたが、ある意味カルチャーショックを受け、自分の知見の狭さを痛感したのも大きな出来事でした。ついぞ自分の行っている治療は正しいはず、と思ってしまいがちですが、正しさそのものがとても曖昧なものである限り、常に正しい治療とは限らないのだな、、、と思い至りました。そもそも矯正治療には多くの装置と考え方があり、企業ベースでどんどん拡がっているシステムもあれば、古典的な歴史のある方法も存在し、さらにその熟練度によっても治療の正否が異なりますので、、、ざっくりいうと、患者さんの求めたものに合うか合わないか、というのもあるとは思いますが、色々な角度から見てみないと、狭量な歯科医師になってしまうのだな、と感じました。なるべく広い視野で、お口だけでなく身体全体の健康を、さらには地域の元気のために、これからも精進して参ります^^

本年も色々とお世話になりました!来年も滝歯科医院をよろしくお願い申し上げますm(_ _)m